10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙台市議会 2017-10-10 平成28年度 決算等審査特別委員会(第5日目) 本文 2017-10-10

18: ◯健康福祉局長  国民健康保険事業特別会計における剰余繰り越しは、震災以降、医療給付費が増加する中でも、国保財政健全性を維持し、安定的に運営するために特別調整交付金が交付されたこと。また、翌年度精算が必要な国庫支出金が概算で多く交付されたことによるものでございます。

仙台市議会 2016-10-11 平成28年第3回定例会(第8日目) 本文 2016-10-11

国民健康保険事業特別会計決算は、約二十七億円もの黒字となり、単年度では使い切れず、剰余繰り越しとする一方で、高過ぎる保険料を設定し、市民を苦しめています。震災後五年間の剰余総額は百二十九億円にもなります。市民のために財源を十分活用していないことのあらわれです。高過ぎる国保料は引き下げるべきです。また、被災者医療費一部負担金免除を打ち切りました。免除再開を求めて決算反対です。  

仙台市議会 2016-09-29 平成27年度 決算等審査特別委員会(第1分科会) 本文 2016-09-29

66: ◯保険年金課長  平成27年度決算で約27億円の剰余繰り越しが生じた主な要因は、平成28年度において精算が必要である国庫支出金が、最終の決定額より多く概算交付されたことや、被災自治体国保財政支援のために時限的に措置されている特別調整交付金が交付されたことによるものでございます。

仙台市議会 2016-09-14 平成28年第3回定例会(第3日目) 本文 2016-09-14

また、主に被災自治体国保財政支援のために交付された特別調整交付金により生じた剰余繰り越しについては、今年度医療給付費増加等が生じた場合にも、保険料負担を増加することなく安定的に運営するために必要なものと認識しております。  以上でございます。 27: ◯子供未来局長福田洋之)私からは、初めに、子ども医療費助成に関する御質問にお答えをいたします。  

仙台市議会 2015-10-23 平成27年第3回定例会(第9日目) 本文 2015-10-23

平成二十六年度仙台国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算では、約三十四億円もの黒字となり、単年度では使い切れず、剰余繰り越しになりました。市民のための財源を十分活用していないことのあらわれです。高過ぎる国保料は引き下げるべきであり、本決算には反対です。  平成二十六年度仙台介護保険事業特別会計歳入歳出決算では、介護保険サービス利用料が三割負担となるペナルティーは中止すべきです。

仙台市議会 2015-10-22 平成26年度 決算等審査特別委員会(第12日目) 本文 2015-10-22

264: ◯ふるくぼ和子委員  約34億円もの黒字となり、単年度では使い切れず剰余繰り越しになりました。市民のために財源を十分活用していないことのあらわれです。高過ぎる国保料は引き下げるべきであり、本決算には反対です。 265: ◯委員長  異議がありますので、起立により採決いたします。  本件は、これを認定することに賛成の諸君の起立を求めます。                  

仙台市議会 2009-10-07 平成20年度 決算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2009-10-07

また、実質収支に前年度からの剰余繰り越しまた財政調整基金積み立て繰り入れによる影響を控除した実質年度収支は、これは基金再編影響もあり、72億6300万円の黒字であります。  こういうふうになっておるわけでございまして、一番関心のある市債の問題ですけれども、この市債の現在高は6981億円、前年度に比べて43億円、0.6%減少。

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